ドイツのバルコニー太陽光発電設備の設置容量が上半期に200MWに達した
2024年7月24日
ドイツ連邦ネットワーク庁は、2024年上半期に200MWのバルコニー一体型太陽光発電設備が設置されたことを示すデータを公表した。さらに、1月から6月までのドイツにおける新規太陽光発電設備の3分の2が建物に設置されたことも明らかになった。
同機関によると、この容量は約22万台の新規システムによって構成されているという。最近の増加は、4月から利用可能になったプラグイン式太陽光発電機器の登録手続きの簡素化によるものだとしている。これらのシステムの平均登録総出力は、昨年の800Wから今年は約900Wに増加したという。
ドイツは今年上半期に9.3ギガワット(GW)の再生可能エネルギーを追加し、そのうち約7.55GWは太陽光発電によるものだった。同機関によると、これらの数値は今後数ヶ月で増加する見込みだという。
「特に太陽光発電の分野で、継続的な拡大が見られます」と、ドイツ連邦ネットワーク庁長官のクラウス・ミュラー氏は述べた。「2023年末時点の総発電量と比較すると、太陽光発電量は約10%増加しました。」
ドイツはこれまでに90ギガワット以上の太陽光発電設備を設置しており、2030年までに215ギガワットに達すると見込まれている。ミュラー氏はこれを「電力セクター全体の変革プロセスにとって、途方もない発展であり、同時に大きな挑戦でもある」と述べた。
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